Mailの最近のブログ記事

移行するもの

1 メールデータをそのまま移行

2 アドレス帳

3 ルール

上記3つの設定を移行すれば、ほぼ完璧だと思います。

【メールデータの移行】

アウトルック→ツール→オプション→メンテナンス→保存フォルダ

のパスを覚えておいて、そのフォルダをバックアップ。
移行したら、同じ要領でフォルダの変更をすればOK

【アドレス帳の移行】
CSVで書き出したりしてインポートするのが普通だと思います。

 C:\Documents and Settings\ユーザー\Application Data\Microsoft\Address Book
からwabファイル本体をバックアップするほうがお手頃です。

【ルールの移行】

●メッセージルールのバックアップ
[スタート]-[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
HKEY_CURRENT_USER\ Identites\ \ Software\ Microsoft\ Outlook Express\ 5.0\ Rules を開きます。
メニューバーから、[レジストリ]-[レジストリファイルの書き出し] を選択し、任意のファイル名をつけて、このキー以下を保存します。
●メッセージルールのリストア
[スタート]-[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
HKEY_CURRENT_USER\ Identites\ を開きます。
部分を書きとめます。 (ID を選択して F2 キーを押すと、Ctrl+C などでコピーできます。)
バックアップしたレジストリインポートファイルをメモ帳で開きます。
(ダブルクリックしてはいけません。)
ID 部分を現在のものに書き換えてファイルを保存します。
このファイルをダブルクリックしてメッセージルールをインポートします。

ここにいろいろのってます

  
ここしばらくspamが多いので、対策を考えていた。


一番お手軽そうな、spamフィルタ機能の付いたメールソフトを変えてみる。
それぞれのソフトの使用感は慣れの問題もあるので、移行のしやすいのを選んだほうがよさそう。

が、結局多くのspamをダウンロードしなければならないことには変わらない。
サーバ(プロバイダ)のspamを強力にすると、誤って削除されるメールも増える。
もうちょっとエレガントな方法は無いのかと思ったら、無料のメールサビスで、強力な
スパムフィルタを持っているgメールの機能を借りることにする。
自分のアカウントから転送設定。そしてまた自分へ戻す。
綺麗にスパムが無くなって戻ってくる。今のところ誤ってフィルタされていない。
そしてお手軽。spamをダウンロードしなくてもよくなった。
  

ログオン時にドライブ文字が誤認識されていると、マイコンピュータやエクスプローラではドライブオブジェクトが表示されず、その時点での割当状況を確認できないことがあります。Windows 2000 Proで表示設定がデフォルトの場合は表示されません。次の方法で確認してください。
  
「マイコンピュータ、エクスプローラ」

ツールバーから「ツール(T)」→「フォルダオプション(O)」を選びます。
「全般」を表示させ、「Webの表示」の、
◎ 従来のWindowsフォルダを使う(I)
を選択します。その後、「OK」を押してください。

「コマンドプロンプト」

「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」を実行します。
現在のWindows 2000 Pro のシステムパーティションのドライブ文字がD:となっている場合は、次のようになります。

D:>


「ドライブ割当文字の変更」
  • 以下の手順は、ドライブ文字 C とD を入れ換える方法を記載しています。
  • レジストリエディタでは変更はリアルタイムで反映されますので、先に「レジストリのバックアップ」を行ってください。
  1. Windows 2000 Proを起動し、Adminisrtatorとして、ログオンします。

  2. 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「regedt32」 の手順で、 Regedt32.exeを起動します。

  3. 「ローカルコンピュータ上のHKEY_LOCAL_MACHINE」のタイトルバーをクリックして手前に表示させます。

  4. 「System」キーをダブルクリックして HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\MountedDevicesを表示させます。

  5. "MountedDevices"キーをクリックします。[セキュリティ]メニューから [アクセス許可]を選択します。
    ここでAdministratorsがフルコントロールであることを確認してください。フルコントロールの場合は、チェックボックスが「許可」側に入っています。

  6. Regedt32のウィンドウを開いたまま、参照できるようにウィンドウを画面の左に寄せておき ます。
    「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「Regedit.exe」を起動します。ウィンドウは右側に寄せておきます。

  7. マウスを操作し、HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\MountedDevices に移動します。
    "DosDevicesC:" を指定します。

  8. "DosDevicesC:" を右クリックして、[名前の変更]を選択します。
    ドライブ文字に使っていないドライブの文字、例えばZ に変更します。
    (例: "DosDevicesZ:"

  9. 次に、"DosDevicesD:" を指定します。
    "DosDevicesD:" を右クリックして、[名前の変更]を選択します。

  10. "DosDevicesD:" を"DosDevicesC:" に変更します。

  11. "DosDevicesZ:" を"DosDevicesD:" に変更します。

  12. 変更を確認したら、左側のウィンドウRegedit のデータと、レジストリのバックアップファイルから、ボリューム情報を参考にして、順番が正しいことを確認してください。

  13. ツールバーから「レジストリ(R)」→「レジストリエディタの終了」で終了します。
    続けてRegedt32 のウィンドウに移動します。

  14. [セキュリティ]メニューから[アクセス許可]を選択し、設定を以前のものに戻します。
    もともとアクセス許可がある場合は変更する必要はありません。
    ツールバー「レジストリ(R)」→「レジストリエディタの終了」を選択します。
  15. コンピュータを再起動します。
  

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