高速化: 2008年11月アーカイブ

Northwoodコアの2GのCPUを購入しました。
Dimension4300sを開き、CPUファンを外すとそのままCPUも外れて簡単に取れました。

CPUには放熱用のピンクのシールが張ってあり、それにシリコングリスでファンに取り付けて
あるようですが、シールは買ってなかったので、シリコングリスを2GのCPUに塗り、取り付けて
みました。作業は非常に簡単であっさりと2Gで動きました。
2GのPentium4は中古屋で2000以下であるのでお手軽です。

ちょっと使った感じでは、モタモタ感が無くなった気がします。

と、いうわけで、CPUのポン付けOKでした。めでたしっ!

  

Dimention 4300sをサブで使っているが、いい加減に遅く感じるようになった。
P4の出た頃のPCで1.4~1.9のCPUが選べたと思ったが、自分のは1.4のPentium 4が乗っている。
同じPentium4でも、ソケットやFSBの違いで多くの種類がある。出た頃のコアはWillametteだが、
消費電力がより少なくなり、製造プロセスを微細化したNowthwoodというコアが乗るっぽい。

どうせならNowthwoodコアのPentium4で、クロックもできる限り早いものを乗せてみようかと思う。
乗るのかな?netで2.4Ghzまでならポン付け出来そうらしいので、FSB400の2.4GhzのPentium4
を入手して人柱してみます。

 

ちなみにメモリは1G積んでいるんですが、768しか認識しません。
メモリの相性が気になるところですが、いまさらPC133を入手するのも面倒なので、このままがんばります。

  

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