PC設定の最近のブログ記事

MS officeも2007あたりから新しい拡張子を使い、以前のofficeでは互換性がなくなってきたようで、まれに開けない場合があります。officeドキュメントの拡張子にxが付いていればその場合です。
マクロ機能が有効になっている場合、xがmに変わるそうです。
開くには、ビューワーも容易されてますが、古くてもofficeがインストールしていれあれば、下記のアドオンをインストールすることで開くことが出来、編集することが出来ます。

オフィス互換機能パックはここからダウンロードできます。

 

officeがインストールされてなければ下記のビューワで開けます。
各officeビューワーは下記にあります。

PowerPoint Viewer 2007

 Word Viewer 2003

Execel Vierwer 2003

  

2000年頃に購入のノートPCのスペックはPenⅢ 700 メモリ256MB
このPCはMEが入っていましたが、XPにアップグレードしました。
出張やデスクトップが調子悪い時くらいしか使わないのでハードユースではありません。
作業もoffice、Sleipnir、mail程度の作業ですが、しばらく使っているとXPではもっさりしてきます。
表示をクラッシックにしたり、不要サービスを停止したりのダイエットをしても、やっぱりもっさり。
スペックもさることながら、PenⅢのノートの発熱はすごいので、熱暴走も原因です。
突然電源が切れてしまうこともたびたびありました。もうすこし機敏に動かないものかと、
Windows2000をインストールしました。当然不要サービスの停止などの高速化は行ないました。
XPでのもっさり感はなくなり、何とか実用に耐えます。

Pen4 1.4Ghz メモリ768MBの場合
XPが出始めというか、Pen4自体が出始めの頃のPCです。同クロックではPenⅢの方が早いと
言われていた頃のPCです。付属のOSはXPです。インストール直後はきびきび動きますが、
数年も使うともっさりします。各種高速化でキビキビ動きます。今使っているのもこれですが、
OSインストールして数年立ちますし、そろそろ再インストールして高速化のチューンをしてみようと
思っています。

 

経験的な結論でいえば、
デスクトップ Pen4 1.4Ghz 768MB XPでもっさり。高速化チューンするとテキパキ。
ノート     PenⅢ700Mhz 256MB 2000が良い。XPでもなんとか使える。
デスクトップ PenⅢ800Mhz 512MB XPは普通もっさり使える。2000は快適。
デスクトップ セレ500Mhz  128MB 2000。XPを入れるのは256にしても無謀

265MB未満   2000。XPいれるならガッツで高速化チューンのシェイプアップ
512        XPで高速化チューン。2000デュアルブート
512以上     XP

  

いずれの場合もデュアルブートなどして速度比較してみると楽しいです。
秋葉やオクで安いXPや2000みたらとりあえずGETをお勧めします。

特に子供に使わせる場合、テキパキ動くほうが良いです。子供は待つの苦手ですから。

上を見てもキリが無いとおもいますが、程ほどのPCでVISTAを動かす程度のもっさり感だと
思えばまだまだ実用可能です。購入当時のOSとアプリでバージョンアップしなければ、
購入当時と同じ感覚で使えるのも当たり前で、高度なNET環境なんていらなければ、68kMACでも
ネットスケープとEudraとoffice5あたりで使えるわけなのです。

 

  

windows のインストールの順序には作法があり、作法どおりにインストールすることで
パフォーマンスも変わってくる。基本的にはWindows関連のサービスパックをして、インテルの
ドライバがインストールできればして、ドライバはビデオを一番最初にすればいいだけです。
XPはSP3になったので、DirectXは飛ばしてもよさそうです。

Windows のインストール
 ↓
サービスパックのアップデート
 ↓
Dual Core以上の場合、KB896256をインストール
 ↓
Intel チップセット・ソフトウェア・インストレーション・ユーティリティ INFをインストール
SATAのパフォーマンスを発揮するにはIntel Matrix Storage Managerも。
 ↓
ビデオドライバ
 ↓
各種ドライバ→ソフトウェア の順番でよさそうです。

「インストール 順番」でググるといっぱいでます。

 

・Windows XPのインストールの作法はここがとても参考になります。

・Windows2000のインストールの作法はここがとても参考になります。 

 

  

Victor DVP7を持っています。付属のソフトウェアはPixela Image Mixerというものです。
付属のUSBケーブルでは動画の取り込みができないようで、まったく役に立ちませんでした。
ちなみに説明書を流し読みしただけなので、うまい方法があったら教えてください。
ilink(IEEE1394)ケーブルではうまくいくみたいですが、Windowsにはインターフェイスが
ありません。

幸いほとんど使っていないMac miniがあったので、活用してみました。
しかしこのMacminiはDVDが焼けませんので焼くのはWINですることになります。

MacにiLINKで接続すると、iMovie HDで簡単に読み込めました。
iDVDに持って行き、焼けませんのでimgで保存ます。DVD形式になってイメージになりました。

XPに転送します。

WinでNeroでimgを読み込む(バックアップ)ことができたので、そのまま焼いてみます。

  

WINDOWS XPからMacOS10.3.9へのファイル共有

 

環境設定→共有 の、Windows共有をチェック
つながらない場合は、ネットワークで、新しい共有で、winと同じネットワークにしてください。
ネットワーク→新しい接続
内蔵イーサ
 IPアドレス winと同じグループのIP(192.168.1.3等)
 サブネットマスク winと同じサブネット(255.255.255.0等)

  

●MACの設定

SMBの設定をします。アプリケーション→ユーティリティ→ディレクトリアクセスを開きます。
SMBにチェックをしてワークグループをwinと同じにし、ディレクトリアクセスを閉じます。

Finderの移動メニューの一番下のサーバへ接続。サーバアドレスに
smb://(winのIPアドレス192.168.1.2等) を入力します。
あらかじめwinで作っておいたユーザ名、passを入力します。

WindowsXPでの準備
Macで接続するユーザーを作っておきます。Macと同じユーザー名、passだと楽チン。
IPアドレスをコマンドプロンプトでmsconfigで調べておきます。

 

サーバへ接続で、smb://を入れなかった場合、接続タイムアウトになりました。

Windowsxpでユーザー名を作っていなかった場合、ユーザー名が違いますと出ました。

 

  

高速化が期待できるメモリチューニングの方法として、WindowsXPのシステムコードの一部を物理メモリ上に常駐させる方法もあります。具体的には、次のレジストリ値を「1」に変更して、コンピュータを再起動します。

レジストリキー HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management
値の名前 DisablePagingExecutive
種類 REG_DWORD
データ 0(デフォルト)または1(有効)

 

WindowsXPは、ユーザーモードとカーネルモードのシステムドライバ、およびカーネルモードのシステムコードを、ページプール(仮想メモリ上の領域)と非ページプール(物理メモリ上の領域)のいずれかに配置します。上記のレジストリ値「DisablePagingExecutive」を「1」に設定すると、これらのドライバおよびコードがページプールを使用しないように構成することができます。ディスクI/Oが発生しないぶん、高速化できるというわけです。

 ただし、この方法にはいくつか注意点があります。まず第1に、512MB以上の十分な物理メモリを搭載したコンピュータ以外ではこの設定はしてはいけないということです。十分な物理メモリを搭載していない場合、システムが不安定になったり、起動できなくなったりする可能性があるためです。第2に、あまり効果が期待できないということです。この設定による効果が明らかなのは、そのコンピュータがプロセッサ(CPU)の処理能力の限界近くまでビジーな場合に限られます。

 最後に、この方法はWindowsNT 3.51/4.0、Windows2000、WindowsXP、Windows Server2003で利用できますが、Windows2000の場合は必ずWindows2000 Service Pack(SP)4が適用されていなければなりません。Windows2000 SP3以前では、このレジストリ値が原因でWindows2000が動作しなくなるという不具合が存在します。

 

http://www.windows-world.jp/faq/-/113511.html こちらから。

  

○ セキュリティセンターを無効にする(SP2以降)

1 コントロールパネル→「セキュリティセンター」→左下のセキュリティセンターからの警告の方法を変更するをクリック

2 警告の設定ですべてチェックを外しOK

3 完全に停止させる場合はサービスのSecurity Centerを停止の上無効にしてください。

○ Windowsファイアウォールを無効にする(SP2以降)

1 コントロールパネル→「Windowsファイアウォール→無効を選択しOK
 
 完全に停止する場合はサービスのWindows Firewall/Internet Connection Sharing (ICS)を停止した上で無効にしてください。

 

ここを参考に高速化についていろいろ書いてます

  
[通知のカスタマイズ] ウィンドウから [過去の項目] リストをクリアするには、以下の手順で行ってください。
1. 過去の項目リストをクリアするには、以下のレジストリ キーから IconStreams 値 および PastIconsStream 値を削除します。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\TrayNotify
2. タスクマネージャを起動後、プロセス タブを選択して、プロセスの一覧に表示される explorer.exe をクリックして、プロセスの終了を実行して下さい。
3.

タスクマネージャで、ファイルを開いて、新しいタスクの実行を選択して、新しいタスクの作成で、名前に "explorer" を入力して OK を実行して下さい。

 

 

http://support.microsoft.com/default.aspx?kbid=283084

  

移行するもの

1 メールデータをそのまま移行

2 アドレス帳

3 ルール

上記3つの設定を移行すれば、ほぼ完璧だと思います。

【メールデータの移行】

アウトルック→ツール→オプション→メンテナンス→保存フォルダ

のパスを覚えておいて、そのフォルダをバックアップ。
移行したら、同じ要領でフォルダの変更をすればOK

【アドレス帳の移行】
CSVで書き出したりしてインポートするのが普通だと思います。

 C:\Documents and Settings\ユーザー\Application Data\Microsoft\Address Book
からwabファイル本体をバックアップするほうがお手頃です。

【ルールの移行】

●メッセージルールのバックアップ
[スタート]-[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
HKEY_CURRENT_USER\ Identites\ \ Software\ Microsoft\ Outlook Express\ 5.0\ Rules を開きます。
メニューバーから、[レジストリ]-[レジストリファイルの書き出し] を選択し、任意のファイル名をつけて、このキー以下を保存します。
●メッセージルールのリストア
[スタート]-[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
HKEY_CURRENT_USER\ Identites\ を開きます。
部分を書きとめます。 (ID を選択して F2 キーを押すと、Ctrl+C などでコピーできます。)
バックアップしたレジストリインポートファイルをメモ帳で開きます。
(ダブルクリックしてはいけません。)
ID 部分を現在のものに書き換えてファイルを保存します。
このファイルをダブルクリックしてメッセージルールをインポートします。

ここにいろいろのってます

  

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